①感染拡大防止の為のルール制定&再徹底

感染拡大防止の為のルール制定&再徹底

①利用園児の登園前に検温を行って頂き、37.5℃以上の熱がある場合は 家庭等で安静にして頂いています(従来は38℃以上)

1日1回次亜塩素酸 又は アルコールを使って 玩具や各設備等 園児や職員がよく触る部分の消毒を徹底しています

1時間に1回(5分程度)の頻度で空気の入れ替えを行い、集団感染を防いでいます

手洗い咳エチケットアルコール消毒液での除菌対応を徹底しています

物品納入業者等への検温も徹底し、37.5℃以上ある場合は 立ち入りをお断りしています

②アイグランの保育園用に独自共同開発を行った 電気集塵機の導入

できる限り 感染リスクを下げる

保育園は「密閉・密集・密接」がなかなか避けらません。そんな環境でもできる限りの感染リスクを下げ安心して保育園を利用して頂けるよう 独自に電気集塵機の共同開発を行いました。一般の空気清浄機ではウイルス等を含む微粒子除去率90%以下と言われていますが、当社では現時点での日本最高水準である99.9%の電気集塵機を使用しています。

コロナ禍での対応事例

事例01 S病院様(大阪府)の場合

休校期間中、臨時で学童保育を開所

新型コロナウイルスの影響により、4~5月の間 小学校が休校となり、小学校低学年のお子様がいる職員の皆さまが働けない という事態が発生しました。これを受け、普段は閉園している学童保育を臨時で開所したところ、期間中 延べ35名の利用希望がありました。対象の職員様は通常通りの出勤が可能となり、病院機能を緊急事態宣言中も存続することができました。

事例02 K医療センター様(広島県)の場合

幼稚園の休園期間中、臨時で一時預かり

新型コロナウイルスの影響により、職員のお子様が通う幼稚園が一時的に休園することになったり、感染拡大地域へ訪問した後 長期間登園を禁止されたりする事態が発生しました。これを受け、普段は実施していない 一時預かり保育を実施したところ、期間中 延べ52回の利用希望がございました。 対象の職員様は通常通りの出勤が可能となり、病院機能を止めることなく 存続することができました。